WordPress自動投稿でよくあるエラーと切り分け方
WordPressで記事の自動生成を試すと、401やAPIエラーなどによく当たります。多くは認証情報の設定ミスか、外部API側の制約が原因です。この記事では実際に発生した5種類のエラーと切り分け方をまとめました(対象:導入直後でエラーに詰まっている方)。
401(権限・認証エラー)
- ユーザー名・アプリケーションパスワードを再確認する(空白の有無・権限)
- REST APIへの到達を確認する(
/wp-json/がブラウザで正常に返るか) - 設定ファイルに、通常のログインパスワードを入力していないか確認する。アプリケーションパスワードとの取り違えは非常に起こりやすいミスで、実際にこの原因で2回発生しています
Creators APIエラー
- Credential ID・Secret・認証方式のバージョン(日本向けは3.3)の組み合わせを再確認する
- Amazonアソシエイトの審査状況を確認する(資格情報の取得手順はこちら)
OpenAIエラー(モデルがない・タイムアウト)
- モデル名を確認する(複数候補を設定しておくとフォールバックできます)
- タイムアウト秒数を延長する
既存投稿がスキップされる
- 履歴の重複チェック期間の設定を確認する(短すぎると再生成されず、長すぎると狙った記事が更新されません)
公開されず下書きになる
- 公開前の品質チェック機能を使っている場合、基準を満たさない記事は自動的に下書きとして保存されます(記事が消えることはありません。チェック基準の詳細はこちら)
- 基準の緩め方は、チェック機能の設定画面から調整できます
これらは「Amazon Auto Posts」の開発・運用の中で実際に発生し、切り分けてきたエラーです。同種のエラーに困っている場合の参考にしてください。
401が出る場合は、アプリケーションパスワードの作り方と扱い方から見直すと早いことがあります。手順はWordPressに外部から投稿する方法に、Creators API側の403についてはAmazon PA-APIが403になる理由にまとめました。
403が返る場合は、認証ではなくサーバー側の設定が原因のことがあります。エックスサーバーでREST APIが403になる時の確認を参照してください。サイトヘルスに「REST API で予期しない結果が発生しました」と出ている場合は、サイトヘルスのREST APIエラーの見分け方で表示の意味と原因を確認できます。


