VPNの同時接続台数の表示を確かめる|ExpressVPNとSurfsharkの公式ページを並べる
VPNの広告には、「同時接続○台」「無制限」という数字があります。家族で使う、スマホとPCとルーターで使う、という人にとって、この台数は大事な条件です。ところが、同じVPNでも、ページによって台数の表示が食い違うことがあります。この記事では、ExpressVPNとSurfsharkの公式ページ(確認日:2026年10月20日)の表示を並べ、食い違いの例と、契約前に台数を確かめる方法をまとめました。
ExpressVPNのページの表示
| ページ | 表示 |
|---|---|
| 注文ページ(ベーシック) | 10台の同時接続 |
| 注文ページ(アドバンス) | 12台の同時接続 |
| 注文ページ(Express Pro) | 14台の同時接続 |
| ランディングページ(広告の飛び先) | 「最大14台のデバイスで同時接続」と、同じ項目の本文に「最大8台まで同時に接続できます」 |
注文ページの「10・12・14台」は、プランごとの台数と読めます。広告のランディングページの「14台」は、最上位のプランの数字と考えられますが、同じ項目の説明文は「最大8台まで」と書かれており、ページ内で食い違っています。どちらが現在の仕様かは、ページだけでは確認できません。
Surfsharkのページの表示
| ページ | 表示 |
|---|---|
| ランディングページ | 「無制限のデバイス接続が可能です」 |
| 比較表(比較日:2026年4月10日) | デバイス数:Surfshark「無制限」、他社の欄は「10」「7」「12」「5」 |
Surfsharkは、同時接続が無制限と書かれています。比較表の他社の数字は、比較日(2026年4月10日)時点のもので、現在とは違う可能性があります。
台数の表示を確かめる手順
- 申し込みの画面で、プランごとの台数を読む:広告のページより、注文ページの表示を優先する
- 利用規約・ヘルプのページで、同時接続の説明を探す:「同時接続」「デバイスの上限」で検索する
- 表示の日付を確認する:比較表には、比較日が書かれている
- 返金保証の期間(どちらも30日間)に、実際の台数を試す:使う予定の端末を、同時につないでみる
- ルーターに入れる場合:ルーターにVPNを入れる場合の数え方は、サービスごとに違うため、ヘルプで確認する
台数が足りるかの計算
同時に使う端末を書き出して、台数を数えます。たとえば、PC2台・スマホ3台・タブレット1台・ゲーム機1台を同時に使うなら7台です。ベーシックの10台で足ります。家族で使う、ゲーム機や家電まで入れる場合は、12台・14台が必要になることがあります。同時につなぐ端末だけを数える点に注意してください(普段は別々の時間に使うなら、少なくて済みます)。
必要な台数を数えるコード
# 同時に使う端末の数から、必要な同時接続台数と、ExpressVPNのプラン(注文ページの10・12・14台)を選ぶ
devices = {"PC": 2, "スマホ": 3, "タブレット": 1, "ゲーム機": 1}
need = sum(devices.values())
for plan, limit in (("ベーシック", 10), ("アドバンス", 12), ("Express Pro", 14)):
print(plan, limit, "台", "足りる" if need <= limit else "足りない")
print("必要な台数:", need)
実行すると(Python 3.13)、必要な台数は7台で、3つのプランとも「足りる」と出ます。端末の内訳を書き換えて、自分の台数で確かめてください。同時に使う可能性がある端末だけを数えるのがコツです。
台数が足りない時の考え方
- 端末を減らす(使わない端末は、VPNを切る)
- 上のプランにする(アドバンスは12台、Express Proは14台)
- ルーターにVPNを入れる方法を、サービスのヘルプで確認する(台数の数え方は、サービスごとに違います)
なお、同時接続の台数は、契約のあとで変わることもあります。台数の上限が変わった時に、すでに契約している人にも適用されるかは、サービスごとに違います。長く使う予定なら、更新の前に、最新の台数をヘルプで確認してください。
この記事で確かめていないこと
- 実際に、規定の台数を超えて接続した時の動作(切断・追加課金など)
- ヘルプや利用規約の最新の記載
- ほかのVPNの台数
料金とプランはExpressVPNの料金|更新後はいくらか、総額の計算はExpressVPNの52か月の総額にまとめています。
台数の確認は、申し込み前に自分の端末を数えるところから始めます。パソコン・スマホ・タブレット・ゲーム機・テレビ用の端末のうち、VPNを入れるものと、同時に使うものを書き出します。常時つなぐ端末と、たまにしかつながない端末を分けておくと、必要な台数の目安が見えます。公式の台数が足りるか迷う場合は、利用規約とヘルプの記載を保存しておき、あとから食い違いに気づいた時に見返せるようにしておくと安心です。
まとめ
- ExpressVPNは、注文ページで10・12・14台。広告のページには「最大14台」と「最大8台まで」の食い違いがある
- Surfsharkは、同時接続が無制限と表示されている
- 台数は、注文ページ・利用規約・ヘルプで確認し、返金保証の期間内に、使う端末で試す
本記事は公式ページの表示の整理であり、特定のサービスの仕様を保証するものではありません。


