BIGLOBE光の申し込みの種類|転用・事業者変更の承諾番号の期限と、つながる日
BIGLOBE光の申し込みは、今つないでいる回線によって「回線新規」「転用」「事業者変更」の3つに分かれます。フレッツ光やほかのコラボ光から乗り換える場合は、先に今の会社から承諾番号を取り、決まった日数のうちにBIGLOBEへ申し込む必要があります。この記事では、公式の「よくある質問」をもとに3つの違いと手続きを整理し、承諾番号を取った日から、申し込みの期限と最短でつながる日を数えます。
(確認:BIGLOBE光「よくある質問」の「『回線新規』とは何ですか?」「『転用』とは何ですか?」「『事業者変更』とは何ですか?」「事業者変更の手続きには何が必要ですか?」「転用承諾番号とは何ですか?」「フレッツ光/コラボ光からBIGLOBE光に乗り換える方法は?」「どれくらいの期間でインターネットが使えるようになりますか?」。確認日:2026年10月30日。筆者はBIGLOBE光に乗り換えて確かめてはいません)
3つの申し込みの違い
| 種類 | 当てはまる人 | 必要なもの・工事 |
|---|---|---|
| 回線新規 | 今フレッツ光もコラボ光も使っていない | 新たに光回線の工事が要る |
| 転用 | 今フレッツ光(NTT東日本・西日本)を使っている | NTT東日本・西日本が出す「転用承諾番号」。取得後5日以内にBIGLOBEへ申し込む。原則工事費はかからない |
| 事業者変更 | 今ほかのコラボ光(光回線を他社が提供するもの)を使っている | 今の光コラボ事業者から取る「事業者変更承諾番号」(英字1文字と数字10桁)とNTT回線名義。取得後4日以内に申し込む。新たな工事は不要 |
転用・事業者変更でも、1ギガから10ギガへなど回線のタイプを変える場合は、タイプ変更の工事費がかかることがあります。また、フレッツ光の特典として受けていたNTTのキャンペーンや割引は、転用で終わる、と書かれています(NTTの解約金はかからない)。
乗り換えた後に忘れやすいこと
- 回線の工事日以降に、乗り換える前のプロバイダへ、IPv6サービスの廃止の連絡が必要。廃止されると、数時間から最大1日でBIGLOBE光が使えるようになる、とある
- 事業者変更でBIGLOBE光電話を新しく申し込む場合は工事が要る(交換機等工事費2,200円、機器工事費8,250円)
コード:承諾番号の期限と、最短でつながる日
使えるようになるまでの日数は、同じ「よくある質問」の本文に「新規は最短9日、乗り換えは最短8日」とあり、同じページの注記には「転用・事業者変更で最短9日」ともあります。食い違っているため、両方を出しています。「取得後○日以内」「最短○日」の数え始めは書かれていないため、期限は早いほう(取得した日を1日目)で、最短の日数は申し込んだ日の翌日から数える置き方にしました。
# BIGLOBE光へ乗り換える時の、承諾番号の期限と、最短でつながる日を数える
# 公式の「よくある質問」:転用承諾番号は取得後5日以内、事業者変更承諾番号は取得後4日以内に申し込む
# 使えるまで:新規は最短9日(2か月程度かかる場合あり)、乗り換え(転用・事業者変更)は最短8日。祝休日があると日数がかかる
# (同じページの注記には「転用・事業者変更で最短9日」ともある。ここでは両方を出す)
# 前提(筆者の置き方):数え始めは公式に書かれていないため、期限は早いほう(取得した日を1日目)で出す。「最短○日」は申し込んだ日の翌日から数える
import datetime as dt
D = dt.timedelta
LIMIT = {'転用(フレッツ光から)': 5, '事業者変更(コラボ光から)': 4}
def show(kind, got):
last = got + D(days=LIMIT[kind] - 1) # 取得した日を1日目として数えた最終日(早いほう)
print(f'■ {kind}')
print(f' 承諾番号を取った日 {got} → BIGLOBEへの申し込みは {last} までに')
for apply in (got, last):
print(f' {apply} に申し込んだ場合: 最短 {apply + D(days=8)}(8日)/注記の最短9日なら {apply + D(days=9)}')
print()
show('転用(フレッツ光から)', dt.date(2026, 11, 2))
show('事業者変更(コラボ光から)', dt.date(2026, 11, 2))
print('■ 回線新規')
apply = dt.date(2026, 11, 2)
print(f' {apply} に申し込んだ場合: 最短 {apply + D(days=9)}(9日)。2か月程度かかると {apply.replace(month=apply.month + 2) if apply.month <= 10 else apply.replace(year=apply.year + 1, month=apply.month - 10)} ごろ')
計算の結果(Python 3)
■ 転用(フレッツ光から)
承諾番号を取った日 2026-11-02 → BIGLOBEへの申し込みは 2026-11-06 までに
2026-11-02 に申し込んだ場合: 最短 2026-11-10(8日)/注記の最短9日なら 2026-11-11
2026-11-06 に申し込んだ場合: 最短 2026-11-14(8日)/注記の最短9日なら 2026-11-15
■ 事業者変更(コラボ光から)
承諾番号を取った日 2026-11-02 → BIGLOBEへの申し込みは 2026-11-05 までに
2026-11-02 に申し込んだ場合: 最短 2026-11-10(8日)/注記の最短9日なら 2026-11-11
2026-11-05 に申し込んだ場合: 最短 2026-11-13(8日)/注記の最短9日なら 2026-11-14
■ 回線新規
2026-11-02 に申し込んだ場合: 最短 2026-11-11(9日)。2か月程度かかると 2027-01-02 ごろ
- 転用承諾番号を11月2日に取ったら、申し込みは11月6日まで(事業者変更なら11月5日まで)。取得した日の翌日から数えると1日遅くなるが、早いほうに合わせておけば間に合う
- 番号を取ったその日に申し込めば、最短で11月10日〜11日ごろに使える計算。期限の最後の日に申し込むと、そのぶん遅くなる
- 新規は最短9日だが、2か月程度かかる場合がある。祝休日があると、どの場合も日数がかかる
乗り換えの順番(筆者の考え)
- 今の契約の解約金・工事費の残りを確かめる(残金の考え方は光回線を途中で解約する時の残金)
- BIGLOBEに申し込める日を決めてから、承諾番号を取る(期限が4〜5日と短いため)
- 工事日以降に、前のプロバイダへIPv6の廃止を連絡する
- つながったら、速さを測って、乗り換え前と比べる
この記事で確かめていないこと
- 「取得後○日以内」「最短○日」の数え始め(当日を含むか)
- 最短の日数が8日か9日か(公式の同じページの中で表記が違う)
- 承諾番号の期限を過ぎた場合に、取り直しにかかる日数
まとめ
- BIGLOBE光の申し込みは、回線新規・転用(フレッツ光から)・事業者変更(コラボ光から)の3つ
- 転用承諾番号は取得後5日以内、事業者変更承諾番号は取得後4日以内に申し込む。申し込める日を決めてから番号を取る
- 乗り換えは最短8〜9日、新規は2か月程度かかる場合がある。工事日以降に前のプロバイダへIPv6の廃止の連絡が要る
本記事はBIGLOBE光の公式の「よくある質問」にもとづく整理と計算の例です。条件は変わることがあるため、申し込む前に公式で確認してください。料金と契約の読み方はBIGLOBE光の料金と契約の読み方にまとめています。


