購入後のサポートと更新|Amazon Auto Postsの問い合わせ・不具合のとき

Amazon Auto Posts(以下、AAP)を買った後に受けられるサポートは、販売ページに書いてある3つです。導入から1本目の記事を投稿できるまでの、購入日から1か月のサポート、期間の制限を設けないアップデート(追加費用なし)、認証エラー・API制限・重複スキップなど、典型的なつまずきの切り分け手順の案内です。

この記事は、買うか迷っている方と、買った直後の方に向けて、その範囲と「書いていないこと」、問い合わせの前に自分で確かめられることを整理します。書いていない約束は足していません。

(確認:販売ページと導入前ページの記載、製品 5.8.4 の使い方マニュアル。確認日:2026年11月4日。条件は変わることがあるため、最新は販売ページで確認してください)

販売ページに書いてあるサポートの条件

販売ページの「サポートとお約束」「よくある質問」「利用条件・免責・返金について」から、購入後に関わる部分だけを抜き出すと次のとおりです。

項目 販売ページに書いてあること
導入のサポート 初期導入から1本目の記事を投稿できるまで。購入日から1か月。note のメッセージ機能、またはお問い合わせページで受け付け
アップデート 期間の制限なく提供。買い切りで追加費用はかからない。外部サービス(Amazon・OpenAI・WordPress)の仕様変更に合わせた更新も追加費用なし。ただし変更の内容によっては、対応までに時間がかかることがある
つまずきの案内 認証エラー・API制限・重複スキップなどの切り分け手順を案内する
品質ゲート 基準を満たさない記事は下書きとして保存される(削除されない)。基準の緩め方はサポートで案内する
Creators API の資格 要件(過去30日間に10件以上の適格売上)を満たしていれば、取得の手順を案内する
返金 デジタル商品の性質上、返金はできない

補足:品質ゲートで下書きになるのは新しく作る記事で、既存記事の上書き(自動リライト)では、不合格でも公開のまま上書きされます(製品 5.8.4 のコード)。

なお、導入前ページのサポートの項目では窓口を「note のメッセージ」と書いていますが、販売ページでは「note のメッセージ機能、またはお問い合わせページ」です。realine.net の商品ページから買った方は、お問い合わせページが使えます。

サポートの範囲に入らないもの

販売ページの「できないこと」と免責事項から、サポートでは解決できないものを並べます。買う前に知っておくと、後から「思っていたのと違った」を減らせます。

  • Creators API の利用資格そのもの:Amazon の規定で、アソシエイトのアカウントに過去30日間に10件以上の適格売上があることが要件です。満たしていない状態は、設定やサポートでは変えられません(詳しくはAssociateNotEligible|Creators APIの403と、売上の要件)
  • OpenAI の利用料:購入代金に含まれず、ご自身の OpenAI アカウントに利用量に応じて課金されます
  • 外部サービスの仕様変更や障害による一時的な停止:免責事項に「一時的に動作しない可能性がある」と書いています
  • 記事の内容の正確さと収益:AI の誤りは起こりえるため、公開前の目視確認を推奨しています。検索順位や収益は保証していません
  • 利用によって生じた損害:作者は責任を負わない、と免責事項にあります

更新の受け取り方:いま分かっていること

  • いま販売している版は 5.8.4 です。2026年10月30日に、note と realine.net の両方で、販売している zip を 5.8.4 に差し替えました
  • 使っている版は、WordPress の「プラグイン」一覧で確かめられます。5.8.4 のプラグインのヘッダーには Version: 5.8.4 と書かれています
  • プラグインの版を上げたら、パソコン側の python01.py も、管理画面の「使い方マニュアル」ページから入れ直してください。マニュアルのトラブルシューティングでも、「Pythonスクリプトが最新版であることを確認(使い方マニュアルページから再ダウンロード)」と案内しています
  • 入れ直したスクリプトには、プラグインの設定ページの値(サイトのURL・ユーザー名・アプリケーションパスワード)が埋め込まれます。.env で値を上書きしている方は、その内容も合わせてください

一方で、購入済みの方に新しい版をどう届けるか(ダウンロードの場所・お知らせの方法)は、販売ページに書いていません。この点は、販売ページの問い合わせ窓口から確認してください。

問い合わせる前に、自分で確かめられること

製品の「使い方マニュアル」には、トラブルシューティングの節があります。よくある表示と、最初に見る場所は次のとおりです。ここで解決すれば、返事を待つ時間がかかりません。

ターミナルや画面の表示 最初に見る場所
ModuleNotFoundError Python のパッケージが入っていない。マニュアルの案内どおり pip install requests openai python-dateutil rapidfuzz python-dotenv beautifulsoup4 で入れる(requirements.txt をスクリプトと同じフォルダに置けば pip install -r requirements.txt でも同じ)。Python が複数ある場合は、実行に使う方へ入れる
401 Unauthorized ユーザー名とアプリケーションパスワード。普段のログイン用のパスワードとは別物
404 Client Error: Not Found プラグインが有効か。「設定 > パーマリンク設定」で「変更を保存」を押す。サイトのURLの末尾にスラッシュが付いていないか
「処理する商品がありません」 Creators API 設定とカテゴリ設定。コマンドに --auto-fetch-creatorsapi を付けたか
新しく作った記事が公開されず下書きのまま 公開前品質ゲートの結果。新しく作る記事は、基準を満たさないと下書きで残る(品質ゲートの設定画面の説明)

表にないものは、WordPress自動投稿でよくあるエラーと切り分け方と、エックスサーバーでREST APIが403になる時の確認にまとめています。

問い合わせるときに書くとよいこと

  • 使っている版(例:5.8.4)と、パソコンの OS、python --version の結果
  • どの手順で止まったか(設定の保存、スクリプトの実行、投稿の確認など)
  • 実行したコマンドと、ターミナルに出たエラーの行

書かないでほしいもの:OpenAI の API キー、Creators API の Credential Secret、アプリケーションパスワード、.env の中身です。また、ターミナルの表示には、トラッキングIDの入ったアフィリエイトURLや、作られた記事のURLが出る行があります。販売ページの操作の録画を作るときの台本でも、これらの行は伏せる決まりにしていました。貼る前に、こうした行を伏せてください。

買う前に決めておくとよいこと

  • 返金ができないため、環境の確認を先に:必要なパソコン・Python の版・サーバーの条件は、Amazon Auto Posts 導入前に確認することにまとめています
  • 1か月の間に1本目まで進める時間を取る:導入のサポートは購入日から1か月です。買ってからしばらく触れない予定なら、時間が取れる時期に買う方が、サポートを使い切れます
  • Creators API の資格を先に確かめる:アソシエイト・セントラルで、過去30日間の売上件数を見ておいてください。資格情報の発行の手順はAmazon Creators API 資格情報の取得手順にあります

AAP は ¥9,800 の買い切りで、購入者本人が管理する複数のサイトで使えます。必要なのは、Python が動くパソコン、過去30日間に10件以上の適格売上を満たした Creators API の資格情報、OpenAI の API キー(利用料は別)です。当サイトが開発・販売している自社製品なので割り引いて読んでいただいて構いません。サポートの条件に納得できた場合だけ、販売ページへ進んでください。

この記事で確かめていないことと、まとめ

次の点は、販売ページにも導入前ページにも書いていません。分からない点は、販売ページの問い合わせ窓口から確認してください。

  • 問い合わせへの返信までの日数
  • 購入日から1か月を過ぎた後に、導入の相談をした場合の扱い
  • 新しい版を購入済みの方へ届ける方法と、そのお知らせの方法

まとめです。

  • サポートは「1本目の投稿まで・購入日から1か月」「期間の制限のないアップデート(追加費用なし)」「典型的なつまずきの切り分けの案内」の3つ
  • Creators API の資格、OpenAI の利用料、外部サービスの障害、記事の正確さと収益は、サポートの範囲に入らない
  • 版を上げたら python01.py も入れ直す。問い合わせには版・手順・エラーの行を書き、キーやパスワードは書かない

本記事は、2026年11月4日時点の販売ページと導入前ページの記載にもとづく整理です。条件は変わる可能性があるため、購入の前に販売ページで最新の記載を確認してください。