Titan FXの入金方法と最低額|公式ページで方法ごとの上限・反映時間を確かめる

Titan FXの入金は、クライアントキャビネットから、カード・電子ウォレット・銀行送金・仮想通貨などで行います。方法ごとに最低額・最高額(1回あたり)・反映までの時間が違い、少ない金額では使えない方法もあります。また、入金に使った方法は、出金の時の返し先にもなります。この記事では、運営会社の公式サイト(titanfx.com)の「入金方法」のページの記載を整理し、入れたい金額で使える方法を計算します。

(確認:Titan FX公式サイト titanfx.com「入金方法」「出金方法」のページ。確認日:2026年10月22日。筆者は、ここに挙げたすべての方法で入金して確かめてはいません。Titan FXの公式サイトには、日本国内で金融商品取引業を営んでおらず、金融庁の登録・監督下にない旨が書かれています。登録の確かめ方は海外FX業者が金融庁に登録されているか調べる方法にあります)

公式ページの記載(日本の居住者に関係しそうな方法)

方法 最低額 最高額(1回) 反映 通貨など
クレジット/デビットカード 記載なし 記載なし 記載なし VISA・Mastercard・JCB。円・ドル・シンガポールドル・ユーロ
bitwallet 記載なし 記載なし 即時 円・ドル・ユーロ
Sticpay 30U相当(公式の表記。米ドルと読める) 記載なし 即時 円・ドル・シンガポールドル・ユーロ
Skrill・Neteller 10ドル相当 5,000ドル相当 即時 サービスの対象外の地域では使えない
国内銀行送金 5,000円 1,000万円 1時間〜1営業日 円のみ
国際銀行送金 50ドル相当 500,000ドル相当 着金確認後に即時 すべての通貨。銀行の手数料がかかる場合あり
Peska 500円相当 1,000万円相当 記載なし 円・ドル
Apple Pay 1ドル相当 80,000ドル相当 即時 VISA・Mastercard
仮想通貨 記載なし 記載なし ブロックチェーンの混雑による 取引所のネットワーク手数料がかかる場合あり

入金の手数料は、どの方法も「なし」と書かれています。ただし、カードは利用する銀行で国際取引の手数料が、銀行送金は利用する銀行の手数料が発生する場合がある、と注記があります。また、すべての入出金は取引口座と同じ名義からだけ受け付け、bitwalletとSticpayは登録のメールアドレスがTitan FXと同じである必要がある、とされています。

コード:入れたい金額で使えない方法を出す

ドル建ての上下限は、仮に1ドル=150円で円に直しています。

# Titan FXの入金方法ごとの最低額・最高額(1回あたり)から、入れたい金額で使える方法を出す
# 値は titanfx.com の「入金方法」のページ(2026年10月22日)。記載が無いものは None(制限の記載なし)
# ドル建ての上下限は、円に直すレートを仮に置く(実際の換算は各社のレート)
USDJPY = 150   # 仮のレート

# (方法, 最低額, 最高額, 単位, 反映の時間)
METHODS = [
    ('クレジット/デビットカード', None,  None,        'JPY', '記載なし'),
    ('bitwallet',              None,  None,        'JPY', '即時'),
    ('Sticpay',                30,    None,        'USD', '即時'),          # 公式の表記は「30U相当額」。米ドルと読んで計算
    ('Skrill / Neteller',      10,    5_000,       'USD', '即時'),
    ('国内銀行送金',             5_000, 10_000_000,  'JPY', '1時間〜1営業日'),
    ('国際銀行送金',             50,    500_000,     'USD', '着金確認後'),
    ('Peska',                  500,   10_000_000,  'JPY', '記載なし'),
    ('Apple Pay',              1,     80_000,      'USD', '即時'),
    ('仮想通貨',                 None,  None,        'JPY', 'ブロックチェーンによる'),
]


def to_jpy(v, unit):
    return None if v is None else (v * USDJPY if unit == 'USD' else v)


print(f'仮のレート: 1ドル = {USDJPY}円')
print(f'{"方法":<16}{"最低(円)":>12}{"最高(円)":>14}  反映')
for name, lo, hi, unit, t in METHODS:
    lo_j, hi_j = to_jpy(lo, unit), to_jpy(hi, unit)
    print(f'{name:<16}{("-" if lo_j is None else f"{lo_j:,}"):>12}{("-" if hi_j is None else f"{hi_j:,}"):>14}  {t}')

print()
for amount in (3_000, 10_000, 1_000_000, 20_000_000):
    ok = [n for n, lo, hi, u, _ in METHODS
          if (to_jpy(lo, u) is None or amount >= to_jpy(lo, u)) and (to_jpy(hi, u) is None or amount <= to_jpy(hi, u))]
    ng = [n for n, *_ in METHODS if n not in ok]
    print(f'{amount:>12,}円: 使えない方法 → {", ".join(ng) if ng else "なし"}')

計算の結果(Python 3)

仮のレート: 1ドル = 150円
方法                     最低(円)         最高(円)  反映
クレジット/デビットカード              -             -  記載なし
bitwallet                  -             -  即時
Sticpay                4,500             -  即時
Skrill / Neteller       1,500       750,000  即時
国内銀行送金                 5,000    10,000,000  1時間〜1営業日
国際銀行送金                 7,500    75,000,000  着金確認後
Peska                    500    10,000,000  記載なし
Apple Pay                150    12,000,000  即時
仮想通貨                       -             -  ブロックチェーンによる

       3,000円: 使えない方法 → Sticpay, 国内銀行送金, 国際銀行送金
      10,000円: 使えない方法 → なし
   1,000,000円: 使えない方法 → Skrill / Neteller
  20,000,000円: 使えない方法 → Skrill / Neteller, 国内銀行送金, Peska, Apple Pay
  • 3,000円のような少額では、国内銀行送金(5,000円から)や国際銀行送金、Sticpayは使えない
  • 100万円は、SkrillとNetellerの1回の上限(5,000ドル相当)を超える
  • 2,000万円は、国内銀行送金・Peskaの1回の上限(1,000万円)を超えるため、分けるか別の方法になる

入金の方法を決める前に考えること(筆者の考え)

  • 出金の返し先になる:入金額までは、入金に使った方法へ返すのが決まりで、カードは他より先に返される。出金の流れまで含めて選ぶ(別の記事「Titan FXの出金の順番」で計算しています)
  • 取引せずに出金すると手数料がかかる場合がある:出金のページには、取引されずに出金した場合、4%の出金手数料がかかる場合があると書かれている
  • EAを動かすなら、証拠金の額を先に決める:必要な証拠金と、損切りまでの余裕から入金額を決める(MT5の証拠金維持率の見方と計算)

この記事で確かめていないこと

  • 日本の居住者が、Skrill・Neteller・Peskaなどを使えるか(「対象外の地域」の一覧は見ていない)
  • カードの入金が、カード会社の側で止められる場合の扱い
  • 円以外で入金した時の換算レート

まとめ

  • Titan FXの入金は、方法ごとに最低額・1回の最高額・反映の時間が違う。国内銀行送金は5,000円〜1,000万円、1時間〜1営業日
  • 入金の手数料はなしと書かれているが、銀行やカード会社の手数料は別にかかる場合がある
  • 入金の方法は出金の返し先になるため、出金まで含めて選ぶ

本記事はTitan FXの公式サイトの記載にもとづく整理で、口座の開設や取引を勧めるものではありません。条件は変わるため、入金の前にクライアントキャビネットの表示で確認してください。Titan FXでMT5を使う前の確認はTitan FXでMT5を使う前に確認する6項目にまとめています。