Titan FXに取引の調査を依頼する方法|決済済みの取引を問い合わせる前に集めるもの

決済された取引について、「約定価格が思っていたのと違う」「なぜこの価格で決済されたのか」と感じた時、Titan FXには取引調査リクエストという窓口があります。ヘルプセンターの「決済済みの取引について調査を依頼したい」に、フォームとメールでの依頼方法、必要な情報が書かれています。

この記事では、ヘルプセンターの案内を整理し、問い合わせる前にMT5から集めておくとよい情報(注文番号・履歴・ログ・スクリーンショット)の取り出し方をまとめます。調査の結果や、会社側の判断の傾向については、この記事では何も示せません。

(確認:Titan FXヘルプセンター「決済済みの取引について調査を依頼したい」、MetaTrader 5ヘルプと本体の表記。確認日:2026年10月16日。調査リクエストの送信は、この記事では行っていません)

この記事について:MT5の使い方と、公式資料の確認方法の解説です。Titan FXの口座開設を勧めるものではありません。Titan FXは、金融庁の「無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について」に掲載があります(確認日:2026年10月16日)。経緯と調べ方は海外FX業者が金融庁に登録されているか調べる方法とTitan FXでMT5を使う前に確認する6項目にまとめています。

ヘルプセンターの案内(要点)

  • 対象:決済(クローズ)された取引の内容の確認・調査
  • 依頼の方法:ヘルプセンターに載っている「取引調査リクエストフォーム」から詳細を送る。メールで依頼する場合は、ヘルプに書かれた日本語サポートのメールアドレスに必要事項を書いて送る
  • デモ口座の取引調査は受け付けていない
  • 必要事項:お名前(ひらがな)、口座番号、登録のEメール、問い合わせたい注文番号、問い合わせの内容
  • 問い合わせの内容には、ログファイルやスクリーンショットなど、できるだけ詳細に記載する

フォームのURLとメールアドレスは変わる可能性があるので、ここには書きません。ヘルプセンターの当該ページで確認してください。

問い合わせる前にMT5で集めるもの

  1. 注文番号(チケット):ツールボックスの「履歴」タブで、対象の取引を探して控える。履歴の期間の設定と、書き出す方法はMT5の取引履歴を書き出す方法|損益が合わない原因にあります
  2. 約定の時刻・価格・ロット・手数料・スワップ:履歴タブの列から。損益が合わない時の原因の切り分けも同じ記事にあります
  3. ログ:ツールボックスの「操作ログ」(ヘルプでは「操作履歴」と書かれることがあります)と「エキスパート」タブ。ファイルとしては、データフォルダの Logs と MQL5\Logs に日付ごとに保存されます。違いと保存場所はMT5の「操作ログ」と「エキスパート」ログの違いに書きました
  4. スクリーンショット:チャートと履歴の該当部分。Titan FXのヘルプセンターに、スクリーンショットの撮り方の案内ページもあります(この記事では中身を確認していません)
  5. EAで発注した取引なら、EAの名前・マジックナンバー・設定

書き方のコツ(筆者の考え)

ここからは公式の記述ではなく、問い合わせ文を書く時の一般的な工夫です。

  • 「どの注文番号について、何が想定と違うのか」を一文で先に書く(例:期待した価格と約定価格が何pips違う)
  • 時刻は、サーバー時間か日本時間かを明記する。サーバー時間と日本時間の差はTitan FXの取引時間とロールオーバーにあります
  • 複数の取引を一度に書かず、1通につき1つの取引にまとめる

調査を頼む前に、自分で確かめられること

まとめ

  • 決済済みの取引の調査は、Titan FXの取引調査リクエストフォームか、メールで依頼する
  • デモ口座は対象外。リアル口座の注文番号、ログ、スクリーンショットを添える
  • 調査の結果や所要時間は、ヘルプには書かれていない(この記事では未確認)

免責事項

この記事は情報提供を目的としたもので、投資助言ではありません。特定の業者・口座・取引を勧めるものではなく、売買のタイミングや金額を示すものでもありません。

外国為替証拠金取引は、為替変動により元本を割り込む可能性があります。レバレッジをかけた取引では、証拠金を上回る速度で損失が拡大する場合があります。過去の実績や記載された条件は、将来の結果を保証しません。

記載した取引条件は確認日時点の公式ページ・ヘルプの内容であり、その後変更される場合があります。取引に関する判断は、読者自身の責任で行ってください。