WordPress用サーバーの選び方|移転しやすさと更新後の料金で比べる
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WordPressのレンタルサーバーは、料金表の一番安い数字で選ぶと、2年目の更新で値段が上がる、移転できない、容量や速度が足りないといったところでつまずきます。この記事では、エックスサーバー・mixhost・カラフルボックスの公式ページ(確認日:2026年10月16日)に書かれた内容を表にし、契約する前に自分で確かめる7項目を示します。筆者は3社とも契約して試したわけではなく、公式ページの記載と、当サイトの実測にもとづきます。
この記事には広告(A8.netの提携リンク)が含まれます。料金やキャンペーンは変わるため、申し込む日の公式ページを優先してください。
3社の公式ページに書かれていること
| エックスサーバー | mixhost | カラフルボックス | |
|---|---|---|---|
| 表示された月額 | スタンダード 990円〜(11/4まで最大30%オフで693円〜) | 初回450円/月〜(税込495円/月〜) | BOX1 528円/月〜、BOX2 484円/月〜(50%OFF) |
| 更新後の月額(表示) | ページでは確認できず | ページでは確認できず | BOX1 528円、BOX2 968円、BOX3 1,628円 |
| お試し・返金 | 10日間無料 | 30日間返金保証 | 30日間無料お試し |
| 容量(表示) | スタンダード 500GB(NVMe SSD) | ページでは確認できず | BOX1 200GB、BOX2 700GB、BOX3 1,000GB(SSD) |
| 独自ドメイン | 永久無料特典(.com・.netなど11種類から選択、2つまで) | ページでは確認できず | BOX2・3は無料(6種類)※12か月以上の契約 |
| バックアップ | 「WordPressリカバリー」 | WordPress Managerでワンクリックのバックアップ&復元 | 地域別の自動バックアップを標準搭載(過去14日分) |
| WordPressの移転 | ページでは確認できず | 「らくらく引っ越し」(WordPressのログインURL・ID・パスワードで自動移行、無料)。移行代行は年1サイトまで無料(対象契約) | ページでは確認できず |
| 稼働率 | 創業以来99.99%以上(実績) | ページでは確認できず | 99.99%保証(SLA)は法人向けプランのみ |
「ページでは確認できず」は、筆者が確認した公式トップページの範囲に書かれていなかったという意味で、サービスにない、という意味ではありません。契約前に、各社の詳細ページで確かめてください。
契約前に自分で確かめる7項目
- 更新後の月額:カラフルボックスのBOX2は、表示が484円/月〜でも、更新は968円/月と書かれています。初年度の半額セールの後に、倍になる例です。5年間で払う合計を、更新後の料金で計算します(計算の型はドメインの5年間の総額の出し方と同じです)
- お試し・返金の条件:10日間無料と30日間返金保証は、意味が違います。無料期間は料金がかからないが、返金保証は先に払う場合があります。条件(対象のプラン、期間中の解約手続き)を公式で読みます
- 容量が足りるか:容量の表示は数百GBありますが、一般的なブログの画像やデータで、それをすぐ使い切るとは限りません。当サイトの実測はWordPressのサーバー容量はどれだけ必要かに書きました(記事240本で、メディアが約300MB)
- バックアップの範囲:自動か手動か、何日分か、復元はワンクリックか。サーバー側のバックアップがあっても、自分でも書き出しておくと、移転の時に役立ちます(WordPressのバックアップ)
- 移転のしやすさ:今のサイトを持ち込む場合、移行ツールの有無と、公開前の確認方法(移転先のWordPressを公開前に見る方法)を確認します。手順の全体はWordPressをサーバー移転する手順にあります
- 表示速度は自分で測る:各社のページにある「◯倍」などの速度表示は、条件が自社の比較です。無料期間のうちに、自分のサイトで測れます(WordPressの表示速度の測り方|curlでTTFBを10回測ってみた)
- ドメインの扱い:無料のドメインは、更新料も無料か、何年目から有料かを確認します。ドメインを別の会社で管理する方法は独自ドメインの取り方にあります
動作環境の確認
WordPressが求めるPHPやMySQLのバージョンは、サーバー会社の標準環境が満たしているかを確認します。要件はWordPressの動作環境にまとめています。契約後にPHPのバージョンを上げる前の確認はWordPressのPHPバージョンを上げる前の確認です。
どれを選ぶかの目安(筆者の考え)
- 初めてで、迷ったら無料期間に実サイトで測りたい:10日間無料のエックスサーバー、または30日間無料お試しのカラフルボックス
- 他社のWordPressを持ち込みたい:移行ツールが無料と書かれているmixhost(移行代行が年1サイトまで無料、とも書かれています)
- どれでも、2年目以降の更新料を計算してから決める
これは公式ページの記載から整理した目安で、品質の優劣を示すものではありません。
これからWordPressのサーバーを借りる場合
無料のお試し期間(エックスサーバーは10日間、カラフルボックスは30日間、mixhostは30日間の返金保証)のうちに、自分のサイトで速度と移転を確かめるのがおすすめです。
更新後の料金が上がるプランもあるため、5年間の合計で比べてから決めてください。
比べるなら:mixhostを見る
/カラフルボックスを見る![]()
料金・プランは変わるため、申し込む前に公式サイトで最新の条件を確認してください。
まとめ
- サーバーは、初年度の月額ではなく、更新後の料金と、お試し・返金の条件、バックアップ、移転のしやすさで選ぶ
- カラフルボックスのBOX2のように、表示価格が更新で倍になる例がある(公式ページの表示)
- 速度と容量は、各社の宣伝ではなく、無料期間のうちに自分のサイトで測る
本記事は選び方の情報であり、特定の契約を勧めるものではありません。確認日時点の公式ページにもとづきます。


